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2022 年度 研究成果報告書

看護実践能力の評価指標を基盤とした看護学実習カリキュラムの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 19K10843
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
研究機関関西看護医療大学

研究代表者

江川 隆子  関西看護医療大学, 看護学部, 教授 (40193990)

研究分担者 西薗 貞子  奈良学園大学, 保健医療学部, 教授 (50458014)
日隈 ふみ子  佛教大学, 保健医療技術学部, 教授 (60189800)
赤澤 千春  大阪医科薬科大学, 看護学部, 教授 (70324689)
青山 美智代  梅花女子大学, 看護保健学部, 准教授 (80264828)
神谷 千鶴  関西看護医療大学, 看護学部, 教授 (80361236)
箕浦 洋子  関西看護医療大学, 看護学部, 教授 (20650071)
研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31
キーワード看護実践能力 / リテラシー・コンピテンシー / 看護学実習 / 教育設計 / 実習の客観的評価 / PROGテスト
研究成果の概要

看護学教育の約25%の時間を費やし、看護師の社会人基礎力の育成に重要な役割をもつ実習の効果を上げるため、看護学実習で獲得する能力の要素を明確にし、看護学実習の内容と実習で獲得する看護実践能力との関係の解明を図った。学生の学びの促進を阻む実習での教育課題の具体化によって、看護学実習のカリキュラムの抜本改善につながる改善策が明らかになった。

自由記述の分野

慢性看護学

研究成果の学術的意義や社会的意義

看護学実習の評価を社会人基礎力としてのPROG(Progress Report on Generic skills)を用いて客観的に評価する事が出来る。
看護学実習と他の学士課程との間でどのような教育方法が社会人基礎力を伸ばしているかを分析する事が可能である。同時に他の専門分野からの評価を受ける事が可能となり、看護学実習の内容や指導方法、時期など検討する事が出来る。

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公開日: 2024-01-30  

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