次年度使用額が生じた理由 |
データの集計に技術補佐員を雇用する予定でいたが、アンケート実施が遅れたことに伴い、データ収集の多くが次年度に持ち越されたため補佐員の雇用も次年度に持ち越された。さらにCOVIDー19感染拡大により、研究実施施設におけるデータ収集(患者・家族)が遅れたことにより、研究実施施設への交通費や研究対象者への謝金も次年度に持ち越された。 次年度の助成金使用計画としては、人件費500,000円(29年度分200,000円、30年度分300,000円)、研究実施施設交通費200,000円(千葉ー仙台 25,000円/回×8回)、対象者謝金30,000円(患者・家族)、専門家会議・フォーカスグループディスカッション謝金450,000円(30,000円×15名)、A3カラースキャナー KV-S7097-N 85,000円、プリンターインクトナー57,947円、パナソニック読み取り革命15,000円、サーベイモンキー年間契約料 70,000円、データ整理用文房具(ファイルなど)100,000円、通信費対象者への依頼、説明など60,000円となっている。
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