| 研究課題/領域番号 |
19K11105
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| 研究機関 | 久留米大学 |
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研究代表者 |
益守 かづき 久留米大学, 医学部, 教授 (20238918)
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| 研究分担者 |
藤好 貴子 久留米大学, 医学部, 講師 (20645353)
水落 裕美 久留米大学, 医学部, 助教 (70610583)
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| 研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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| キーワード | アドヒアランス / 在宅療養生活 |
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| 研究実績の概要 |
2019年度は、疾患の有無にかかわらず就学前の子どもを養育している親を対象に、小児外来・クリニックの実態把握のためのアンケートを行うための準備を行う予定にしていた。アドヒアランス、コンプライアンス、セルフケア、自己管理などをキーワードに文献検索を行い、研究分担者とともに内容の検討を実施している。アンケート項目を検討する段階までは進んでいない。
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| 現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
2019年度は文献検索後にアンケート調査を実施予定であった。しかし、研究者自身の体調不良で入院加療・手術をしたこと、急激な症状悪化であったため、研究分担者と打ち合わせも十分にすることができず、研究を計画通りに遂行することが困難であった。
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| 今後の研究の推進方策 |
2020年度は、新型コロナウイルス感染症拡大のため、フィールドワークを実施することが倫理的にも、物理的にも困難な状況である。2019年度実施が不十分であった文献検索を行い、状況を見ながら就学前の子どもを養育している親や小児看護・小児保健領域の専門職を対象としたフィールドワークの準備を行う予定である。
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| 次年度使用額が生じた理由 |
研究者、研究分担者が所属する施設の図書館を使用して文献検索を実施し、文献検討を行っていたため、文献検討に費用がほとんど発生しなかった。研究者の体調不良のため、研究遂行が困難になった時点より研究費の支出する機会がなかったため、次年度使用額が生じた。
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