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2021 年度 実施状況報告書

被服工場で働く女性の仕事のストレス及び生活ストレスと爪コルチゾールの関連

研究課題

研究課題/領域番号 19K11211
研究機関宇部フロンティア大学

研究代表者

川崎 幹子  宇部フロンティア大学, 人間健康学部, 准教授 (50562683)

研究分担者 中田 光紀  国際医療福祉大学, 医学研究科, 教授 (80333384)
研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31
キーワード手指の爪 / コルチゾール / ストレス / 努力‐報酬不均衡モデル / 労働者
研究実績の概要

2020年度まで、順調に調査が行えたが、新型コロナウイルスの影響を受け、爪の分析が遅れた。爪のコルチゾールは、予定していた研究室での測定ができなかったため、外部のリサーチセンターに依頼した。コルチゾールの値に差はなく、分析は行えると判断した。今後データをもとに結果を解析していく。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

新型コロナウイルスの影響を受け、爪の分析が遅れた。

今後の研究の推進方策

今後は、爪のデータをアウトカムとし、主観的データと合わせ分析を進める。

次年度使用額が生じた理由

分析結果が出そろった時点で、論文の執筆を進める。洋雑誌に投稿予定のため、英文校閲代金、及び投稿代金が必要である。また、それに関係した打ち合わせを行うため、旅費交通費が必要である。

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公開日: 2022-12-28  

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