次年度使用額が生じた理由 |
研究計画作成時に比べスケールを小さくして実験を行うことができた。そのため、試薬にかかる費用を抑えることができるようになった。また、昨年度同志社大学に赴任し、前任校在籍時より試薬購入費用を低く抑えることができる環境になり、予定していた金額よりも必要経費が低く抑えられ、繰り越しが発生した。 そのため、2020年度請求額(1,100,000円)と合わせた1,724,873円を、物品費(分子生物学実験関連費、細胞培養関連費等)1,420,873円、旅費(分子生物学会など)130,000円、その他(英文構成費、論文投稿費用等)174,000円で使用する。
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