研究課題
本年度は技術語と効果語の抽出,および,特許引用スコアの改良を行った.技術語についてはグラフベース教師無し学習方法を利用して請求項から重要語を抽出する手法を確立した.効果語については語のエントロピーと格情報を利用した教師無し学習手法を確立した.特許引用スコアに関してはグラフ埋め込みを利用したコミュニティ抽出とその成長性を評価したうえでPagerankと組み合わる方法を開発した.
2: おおむね順調に進展している
申請方法のベース部分が確立された.
技術語・効果語・引用スコアを利用した技術探索・創成モデルを確立していく.
論文投稿や評価データ作成などを次年度に回すことになったため
すべて 2021
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 産業財産権 (1件)
Journal of Infection and Chemotherapy
巻: Vol.27, No.3 ページ: 492-496
10.1016/j.jiac.2020.10.028
Information Technology and Tourism
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