| 研究課題/領域番号 |
19K13989
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| 研究機関 | 立正大学 |
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研究代表者 |
遠藤 希和子 立正大学, 社会福祉学部, 助教 (00814005)
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| 研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2022-03-31
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| キーワード | 地域包括ケアシステム / ケアネットワーク / エイジング・イン・プレイス / アメリカ / 社会政策 |
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| 研究実績の概要 |
2019年度は研究計画に従い調査研究を実施した。概要は以下の通りである
【2019年度研究計画】1次調査実施・結果の分析・調査結果をまとめる・2次調査実施準備
【研究実績】第1次調査ではケーススタディの技法を使い、地域包括ケアの運営実態をエイジング・イン・プレイス( Aging in Place)の構成要素を基に分類するための調査を実施した。8月上旬に第1次調査の準備・調査のための打ち合わせを高齢化が進むA市にて実施した。また、8月中旬、B市(アメリカ)にあるCCRCにて第1次ヒヤリング調査を実施し、調査結果の分析をし論文にまとめた。
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| 現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
2019年度は実習計画に通り調査・研究を進めることができた。
現在、調査結果をまとめ公開する準備を進めている。
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| 今後の研究の推進方策 |
今後、学会での調査報告や２次調査を実施する予定であったが、Covid-19の影響により研究計画を変更せざるを得ない状況である。調査対象が高齢者福祉施設ということもあり、慎重に対応したい。
よって、本年度は2019年度の調査結果の分析と結果の公開に力を注ぎつつも、遠隔でできる範囲でヒヤリングを実施したい。
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