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2022 年度 実績報告書

日本人の非伝統的海外留学の拡大とそのメカニズム解明

研究課題

研究課題/領域番号 19K14258
研究機関名古屋大学

研究代表者

星野 晶成  名古屋大学, 国際本部, 准教授 (40647228)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31
キーワード海外留学
研究実績の概要

2021年度報告書にも掲載したかもしれないが、2022年4月にASEAN海外留学事例で構築したモデルを基本枠組みとして、センスメイキングという理論を使って分析した国際論文が採択された(Hoshino, A. (2022). How Japanese Universities Develop Study Abroad Programs in Southeast Asia: A Sensemaking Perspective. Journal of Studies in International Education, 10283153221093125.)。
本来であれば、この枠組みを使用して、アフリカ・中南米諸国の海外留学を考察して行く予定であったが、過去のコロナの影響によって、結局着手することができなかった。今後、センスメイキングの枠組みを留学プログラム開発・運営だけでなく、大学国際化に関する視点から応用して、新しいトピックで分析することも検討している。研究対象地域を結局東南アジア地域だけでしか実施できなかったことに、本研究の課題が残った。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2022

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件)

  • [雑誌論文] How Japanese Universities Develop Study Abroad Programs in Southeast Asia: A Sensemaking Perspective.2022

    • 著者名/発表者名
      Akinari Hoshino
    • 雑誌名

      Journal of Studies in International Education

      巻: Online First ページ: Online First

    • 査読あり

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公開日: 2023-12-25  

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