Distributed Control and Optimization for Networked Energy Resources with Limited Capacity Towards Autonomous Peer-to-Peer Microgrids

2021 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 19K15013
• 研究種目: 若手研究
• 配分区分: 基金
• 審査区分: 小区分21040:制御およびシステム工学関連
• 研究機関: 九州大学
• 研究代表者: Nguyen Hoa 九州大学, カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所, 助教 (00801086)
• 研究期間 (年度): 2019-04-01 – 2022-03-31
• キーワード: P2P energy markets / smart grid / DERs / 分散型最適化 / distributed control / ADMM / wireless power transfer / resilience

研究成果の概要

このプロジェクトでは、マイクログリッドのピアツーピアエネルギー市場のいくつかのモデルを提案しました。つまり、生産者と消費者の両方として機能するプロシューマーが他のプロシューマーと直接エネルギーを交換できる市場です。 このような市場では、プロシューマーは屋上ソーラー、燃料電池複合熱および電力ユニット、電気自動車、動的ワイヤレス充電を所有しています。サイバー攻撃に対する市場の堅牢性が調査され、既存の結果と比較してより優れたシステム回復力指数が得られました。

自由記述の分野

Applied math for energy

研究成果の学術的意義や社会的意義

- Academic significance: novel results on market structures, clearing mechanisms, and robustness for peer-to-peer energy markets.
- Social significance: better understanding toward realistic implementation of peer-to-peer energy markets.