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2023 年度 実施状況報告書

文化的景観における棚田集落の相対的価値の解明にむけた比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 19K15868
研究機関独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所

研究代表者

惠谷 浩子  独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 文化遺産部, 主任研究員 (00470287)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31
キーワード棚田 / 文化的景観
研究実績の概要

詳細調査としては、奈良県明日香村、島根県奥出雲町での現地調査をおこない、図面化を進めた。また、明日香村の調査をまとめ、研究会での発表をおこなった。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

現地調査が水利との関係で5月から7月上旬までと限られているため、未調査の部分が残ったため。

今後の研究の推進方策

研究期間の延長を行い、来年度に未調査部分の調査の実施、本研究課題に関する研究会の実施、報告書の刊行を予定している。

次年度使用額が生じた理由

未調査部分が残ったため、研究期間の延長を行った。
次年度は、未調査部分の調査の実施、本研究課題に関する研究会の実施、報告書の刊行をおこなう。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2024

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 明日香村における 飛鳥川右岸の水田と水路網2024

    • 著者名/発表者名
      惠谷浩子
    • 学会等名
      奈良文化財研究所総合研究会

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公開日: 2024-12-25  

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