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2021 年度 研究成果報告書

RNA matters: the role of transmissible RNAs for social and individual immunity

研究課題

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研究課題/領域番号 19K16205
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分45020:進化生物学関連
研究機関沖縄科学技術大学院大学

研究代表者

VELASQUE Mariana  沖縄科学技術大学院大学, ゲノム・遺伝子制御システム科学ユニット, 客員研究員 (10834591)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31
キーワードEusociality / Pheromone / Social evolution / Honey bees
研究成果の概要

社会性動物では、フェロモンは生殖とタスクの分割の両方を制御します。 現在の理論は、社会性昆虫が昆虫の経路の共同選択から複数回進化したことを示しています。 孤独な昆虫モデルを使用して、私はフェロモンがコオプテーション仮説を裏付ける同様のトランスクリプトミクス信号を作成するかどうかを調べました。 キイロショウジョウバエのトランスクリプトミクスと生理学を他の種のフェロモンに測定しました。 いずれの場合も、私は強い生理学的反応、つまり卵巣のサイズの縮小を観察しました。 しかし、保存された経路や遺伝子は検出できませんでした。 これは、フェロモンを介した社会性が収斂進化の結果であることを強く示唆しています

自由記述の分野

Evolution

研究成果の学術的意義や社会的意義

The study of mechanisms and pathways enable the evolution of social living is important step for a broader understanding of evolution of life.

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公開日: 2023-01-30  

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