研究課題
COVID-19感染拡大に伴い、2020年4月頃より診療・研究の存続が困難なほどの甚大な影響が出現し、これにより申請時の研究計画の変更を余儀なくされた。具体的には現在までに得られている正常酸素環境下における超解像レベルのDSBの3次元体積と炭素イオン線LETの関連データは新規知見であるため、これをひとまず本研究課題の成果として学会や学術誌に発表する方針とし準備を進めた。また本研究に使用する細胞株の選定のために施行した既報の分析を論文としてまとめ、英文査読付きオープンアクセス学術誌に発表した。
3: やや遅れている
COVID-19感染拡大に伴い、2020年4月頃より診療・研究の存続が困難なほどの甚大な影響が出現したため。
現在までに得られている正常酸素環境下における超解像レベルのDSBの3次元体積と炭素イオン線LETの関連データを新規知見として学会や学術誌に発表する。
予定より実験が遅れたため。当初予定していた2年次実験の一部を行う。
すべて 2020
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件) (うち国際学会 3件、 招待講演 3件)
Journal of Personalized Medicine
巻: 10 ページ: 110
10.3390/jpm10030110.