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2020 年度 研究成果報告書

還元型CoQ10を用いた中枢神経細胞損傷の防護を目指した新規放射線療法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 19K17267
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

清水 康之  神戸大学, 医学部附属病院, 特命技術員 (80824234)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2021-03-31
キーワード放射線治療 / 放射線防護 / 還元型CoQ10 / 質量分析 / 脳
研究成果の概要

難治性の悪性腫瘍の一つである悪性神経膠腫の治療成績の改善は急務である。手術による完全な切除が困難な場合は、放射線治療を組み合わせることでにより根治性や長期の生存への期待がさらに高まる。一方で放射線の正常組織への有害反応によりQOLの低下や、時として十分な線量が処方できないことがある。そのため腫瘍への放射線の治療効果を落とさずに、正常組織のみを防護する方法の開発が求められている。本研究においては当研究室で腸管に対する放射線防護効果が確認された還元型CoQ10が中枢神経においても放射線防護効果を発揮できるか否かを検証する事が目的である。

自由記述の分野

放射線腫瘍学

研究成果の学術的意義や社会的意義

悪性神経膠腫には、MGMT やIDH1 などの分子病理的な予後不良因子に解析も発展しつつある
が、有害反応軽減への取組みは世界的にも稀有である。イメージング質量分による解析はこれまで未知で視覚する事が困難であった放射線照射による脳中のコエンザイムQ10 の酸化還元変化反応が実証できれば、放射線治療を受ける患者に有害反応のみを低減した新規治療戦略を提案できると考えた。

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公開日: 2022-01-27  

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