研究課題
がん治療において免疫チェックポイント阻害薬の有用性は広く知られ、日常臨床でも使用されている。放射線治療との相互作用は期待されているが、まだまだわからないことが多いのが現状である。本研究では、それらについての知見を得ることや効果予測、予後予測などについて検討することを目的としている。本年度は研究対象のデータ集積を行った。
3: やや遅れている
新型コロナ感染拡大の影響もあったため研究業務の進行が遅れている。
集積したデータを解析して学会発表を予定している。
研究進行予定が遅れたため次年度使用額が生じています。研究遂行に必要な費用や学会発表や論文公表に必要な費用に使用を予定しております。