研究課題
正期産児および早産児の出生時体重、退院時体重、体重増加率などについてデータ収集を行った。未報告であるが通常管理の早産児について正期産児と比べ有意に体重増加率が低いことを確認した。また、児のおくるみについて最適なサイズの確認と作成を行い安静を保つ最適な方法の検討を行った。作成したおくるみで包む際は体温上昇が一つの課題として浮上し、それを解決するためおくるみの素材の再検討が必要であった。研究方法の通り行った児のデータを収集分析を行っている。