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2020 年度 実績報告書

掌蹠膿疱症の病態におけるマイクロバイオームの役割とアプレミラストの作用機序の解析

研究課題

研究課題/領域番号 19K17788
研究機関愛知医科大学

研究代表者

高間 寛之  愛知医科大学, 医学部, 講師 (80780965)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2021-03-31
キーワード掌蹠膿疱症
研究実績の概要

掌蹠膿疱症患者におけるアプレミラスト内服療法の効果を、臨床症例の集積データ解析を行う事により、明確にした。アプレミラストは掌蹠膿疱症患者の症状を明らかに軽減し、関節症状も完全させる傾向があることが判明した。このデータはいわゆるPilot studyであり、今後のデータの集積が待たれる。以上をInternationa journal of dermatologyに投稿、掲載された。

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公開日: 2021-12-27  

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