研究課題
若手研究
小児リウマチ性疾患の検体収集システムおよび免疫担当細胞数の測定系を確立した。しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が研究の進捗に影響を及ぼし、特に検体収集システムが不安定となったため、解析できるほどの結果が揃っていない状況である。予定研究期間は終了してしまったが、今後も地道に検体収集を行い、免疫担当細胞数の測定および解析を行っていく。
小児リウマチ
小児リウマチ性疾患における免疫担当細胞の網羅的解析により、難治性予測バイオマーカーが発見できる可能性があること。