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2021 年度 実施状況報告書

脳腫瘍の神経伝導と硬さ因子の解明:機能温存と安全性の高い手術法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 19K18397
研究機関福島県立医科大学

研究代表者

岩楯 兼尚  福島県立医科大学, 医学部, 講師 (70566554)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31
キーワード脳腫瘍の硬さ / 弾性率 / 神経伝道
研究実績の概要

脳腫瘍(髄膜腫)検体の硬さと顕微鏡にて病理学的検討を6症例ほど行った。硬さに関わる因子の解析を行うことが出来た。現在、さらなる硬さに関わる因子を解析している。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

脳腫瘍の硬さ解析装置の改良に時間を擁している。

今後の研究の推進方策

脳腫瘍の硬さ解析に対して、電子顕微鏡や抗体を使用した解析を予定している。

次年度使用額が生じた理由

脳腫瘍の硬さ測定装置の改良とデータ解析に時間を要しているため、諸経費を次年度に持ち越している状況。

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公開日: 2022-12-28  

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