研究課題
若手研究
インフリキシマブの血中濃度およびインフリキシマブの中和抗体測定を行うことにより、投与間隔(治療間隔)のオーダーメイド化を図る。それによって再燃を防ぐのみならず、8週間以上投与間隔をあけられる患者の、投与及び通院の負担を軽減させることができる。また、現在、ベーチェット病診療ガイドラインに、投与間隔についての記載があるが、その内容についても再度検討できる可能性がある。
ぶどう膜炎
インフリキシマブの血中濃度およびインフリキシマブの中和抗体測定を行うことにより、投与間隔(治療間隔)のオーダーメイド化を図る。それによって再燃を防ぐこと、8週間以上投与間隔をあけられる患者の、投与及び通院の負担を軽減させることに、社会的な意義がある。