研究課題/領域番号 |
19K19449
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 国立研究開発法人国立がん研究センター |
研究代表者 |
阿部 サラ 国立研究開発法人国立がん研究センター, がん対策研究所, 研究員 (60739530)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2022-03-31
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キーワード | Dementia / Ageing / Epidemiology / Nutrition |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、認知症のリスク因子を探索することである。実行可能性を考慮し、この研究では、多価不飽和脂肪酸(PUFA)および魚の摂取を主なリスク因子として焦点をあてた。PUFAは、n-3系PUFA(エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファリノレン酸)と、n-6系PUFAとした。PUFAおよび魚の摂取量と認知症のリスクとの関連について、多変量Cox比例ハザードモデルで分析しハザード比(HR)と95%信頼区間を求めた。なお、本検討について、論文を現在専門誌に投稿し、査読を受けている段階であるため、本報告書では具体的な結果を公表しない予定である。
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自由記述の分野 |
Public Health
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Prioritizing dementia research, diagnosis and control is a public health priority. We expect that using reliable data from a large-scale Japanese cohort will contribute to Japan’s dementia-related goals established by the Ministry of Health Labor and the WHO’s global dementia goals.
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