研究課題
令和3年5月6日から令和4年4月17日まで産休および育休を取得していたため、研究を実施していない。しかし、令和3年4月中に本研究に関わるミャンマーの高齢者の幸福感と主観的、客観的な経済状況の関連に関する論文が令和4年3月に国際誌に受理された。
3: やや遅れている
コロナの蔓延によってフィールド訪問ができず、さらにミャンマーにおいては、ミャンマーの軍事政権発足後、カウンターパートとの連絡も難しい状況にあることで、調査が遅延した。更に産休、育休を取得していた間は研究活動をすることができなかった。
産休、育休で研究ができなかった期間を補完するために、研究期間を1年延長させる。そのうえで、コロナの状況やミャンマー国内事情を鑑みて、データの取得方法を工夫しながら(追跡調査は電話調査など)、データ収集を行い、分析し、論文化を試みる。
令和3年5月6日から令和4年4月17日まで産休および育休を取得しその間に研究ができなかったことが大きな理由となります。
すべて 2022
すべて 雑誌論文 (2件) (うち国際共著 1件、 査読あり 1件、 オープンアクセス 1件)
Int J Environ Res Public Health
巻: 19(6) ページ: 3216
10.3390/ijerph19063216
社会と調査
巻: 28 ページ: 112