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2022 年度 研究成果報告書

自由研究・探究を促すSTEM教育教材活用アクティブラーニング型授業の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 19K21760
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関滋賀大学

研究代表者

加納 圭  滋賀大学, 教育学系, 教授 (30555636)

研究分担者 塩瀬 隆之  京都大学, 総合博物館, 准教授 (90332759)
水町 衣里  大阪大学, COデザインセンター, 特任助教(常勤) (30534424)
研究期間 (年度) 2019-06-28 – 2023-03-31
キーワードSTEM教育 / 自由研究 / 探究
研究成果の概要

自由研究・探究スキル」が習得できるSTEM(科学・技術・工学・数学)教育教材開発、開発STEM教育教材スーパーボールすくいで大実験、カピバラの予想外にふれる、大発見!「音」の秘密:ピタゴラス音階を発見する、茶レンジ!飲み比べ:抽出温度の異なる日本茶を飲み比べる)を活用したアクティブラーニング(AL)型授業群の開発、「理科の見方・考え方」等の観点から「自由研究・探究スキル」のルーブリック開発を行った。

自由記述の分野

STEM教育

研究成果の学術的意義や社会的意義

新学習指導要領において高等学校で「理数探究」が新設される他、教科横断の「総合的な探究の時間」も始まっていき、ますます探究活動が重視されていく傾向にある中、これまでの科学教育の枠を超え技術・工学・数学までをも横断する、特に自由研究・探究に焦点を絞ったSTEM教材・AL型授業を開発した点に学術的意義や社会的意義がある。

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公開日: 2024-01-30  

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