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2021 年度 研究成果報告書

道路ネットワークのグラフ・ラプラシアン行列による連結強靭性評価と維持管理方略

研究課題

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研究課題/領域番号 19K21988
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分22:土木工学およびその関連分野
研究機関金沢大学

研究代表者

中山 晶一朗  金沢大学, 融合科学系, 教授 (90334755)

研究分担者 山口 裕通  金沢大学, 地球社会基盤学系, 助教 (10786031)
高山 雄貴  金沢大学, 地球社会基盤学系, 准教授 (90612648)
研究期間 (年度) 2019-06-28 – 2022-03-31
キーワード脆弱・信頼性評価
研究成果の概要

道路ネットワークのつながりや連結性の強さによって可達性(災害時でも到達できるかどうか)は大きく異なり,つながりが強いと可達性が確保されるが,本研究では,道路ネットワークのつながりの強さ(連結強靭性)を定量化するために,グラフ理論に基づき,道路ネットワークをノード(拠点・交差点などに相当)とリンク(道路に相当)で構成し,このノードとリンクの関係性をラプラシアン行列として構成し,道路ネットワークのノードとリンクのつながりを分析する手法を開発し,石川・富山道路ネットワークなどへ適用した.

自由記述の分野

未来社会デザイン

研究成果の学術的意義や社会的意義

近年,道路の維持管理が喫緊の課題となっており,各道路やその構造物の取捨選択や優先順位付けなどは避けられない.道路は橋梁・トンネル・盛土等の様々な要素(構造物)によって構成され,それらはネットワーク的につながっている.このように道路は多数の道路構造物がネットワーク的につながる巨大なシステムである.この巨大システムの中でクリティカルな要素(重要な道路構造物)を抽出できると,それらを優先・重点的に点検・維持管理することが可能となり,道路ネットワークの強靭化や選択と集中による効率的な維持管理に結びつく.本研究の成果はこのようなことに資するものである.

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公開日: 2023-01-30  

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