研究課題
生後2-3週齢、5‐6週齢、2-3か月齢と6-7か月齢のマウスより急性脳スライス標本を作製し、線条体アセチルコリン作動性介在ニューロンの自発発火頻度および活動電位に関する指標を比較した。その結果、自発発火頻度は生後2-3週齢では低く、6‐7か月齢では有意に上昇することが示された。一方で、後過分極の振幅、活動電位の閾値、sag ratioには差がみられないことが示された。
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European Journal of Neuroscience
巻: 53 ページ: 796~813
10.1111/ejn.15074
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