研究課題/領域番号 |
19K23459
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0204:天文学、地球惑星科学およびその関連分野
|
研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
Smith Harrison 東京工業大学, 地球生命研究所, 研究員 (50843934)
|
研究期間 (年度) |
2019-08-30 – 2023-03-31
|
キーワード | complex systems / biochemistry / networks / astrobiology / planetary science |
研究成果の概要 |
私は2つのソフトウェアパッケージの開発を主導しました。これらのパッケージは、他の惑星における地球型生物の生存可能性を(その惑星で利用可能な化合物の観察に基づいて)決定する方法論の実用性を実証するために使用されました。この研究により、現在の知識では、調査した生物はいずれもエンケラドスで生存できないことが判明しました。
この方法は、初期地球の生命の起源と性質、および生命の初期進化に関する研究課題を調査するためにも使用されました。その結果、地球の代謝のほとんどは、シンプルな初期化合物のセットからアクセス可能であることがわかりました。
|
自由記述の分野 |
Complex systems
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
This is one of the first systematically quantitative predictions on the viability of Earth-life on other planets. It even touches on explaining the Fermi paradox;perhaps colonizing other planets is hindered by the dependence of life on specific geochemistry.
|