次年度使用額が生じた理由 |
新型コロナウイルスによる世界的蔓延の影響を受けて、海外疫学調査に向けた現地での研究打ち合わせやサンプリング調査が行えなかったことから、次年度使用額(2,500,000円)が生じた。次年度では、海外調査研究の再スタートやすでに保有している血液由来DNAサンプルのより詳細な遺伝子解析のために、次年度使用額を試薬消耗品(1,000,000円)、旅費(1,000,000円)、謝金(400,000円)、及びその他(100,000円)に分配し、翌年度分として請求した直接経費4,700,000円と合わせて、計7,200,000円を使用することを計画している。
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