研究課題/領域番号 |
19KK0356
|
研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
野田 篤 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 研究グループ長 (50357745)
|
研究期間 (年度) |
2020 – 2022
|
キーワード | アナログ実験 / 沈み込み帯 / 付加体 / 前弧堆積盆 |
研究実績の概要 |
本来の計画では今年度中に渡航先に滞在して共同研究を実施する予定であったが,新型コロナウィルスの影響により渡航が困難になったため,共同研究を開始することができなかった.相手方とは適宜連絡を取り合い,最新状況について情報交換を行った.特に,南米の北部アンデスの前弧域において,陸域のフィールド調査と海域の音波探査記録をもとにした解釈についての議論を行った.
|
現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
新型コロナウィルスの影響により海外渡航が困難になったため.
|
今後の研究の推進方策 |
新型コロナウィルスの感染拡大状況を考慮しつつ,状況が改善次第すみやかに渡航し,共同研究を実施する予定である.
|