研究課題
特定領域研究
フォトクロミック色素をフルカラー表示材料に用いるには、室内光では容易に退色しない光安定な黄色に発色するフォトクロミック化合物が望まれる。本研究では、黄色に光発色する新たなフォトクロミック色素の合成とそのフォトクロミック挙動の解明を目的とし、1-オキサゾリル-2-ビニルシクロペンテン誘導体の合成を行い、これらのフォトクロミック挙動を検討した。
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光化学 vol.39(2)
ページ: 72-77
http://www.photochromism.jp/