研究課題
新学術領域研究(研究課題提案型)
高効率・安定的な遺伝子改変マウスの開発をめざし、非B型DNA人工配列によるRNAポリメラーゼII型ならびにIII型依存性の転写活性の賦活化作用について検討した。その結果、非B型DNA人工配列モデルとしたT20配列について、(1)ES細胞におけるPolII型転写活性の賦活化作用、(2)ES細胞の分化過程における作用の安定性とクロマチン構造の動態、(3)T20配列導入マウスの作製に関する新たな知見が得られた。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (11件) 備考 (1件)
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http://rais.itp.kindai.ac.jp/researchdb/