研究課題
基盤研究(S)
本研究は、文化財の保全に向けた実空間での臨床保存的対処と、処置によって生成する臨床データを取得・分析・評価・判断する情報空間を、高度に統合した包括的保存システムを開発・提唱すること、そして実際にシステムを稼動させて臨床実験を行い、博物館活動においてリスク軽減効果を具体的に評価することが目的である。
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包装技術 Vol.48、No.3
ページ: 1-5
http://webarchives.tnm.jp/docs/conservation/pub/index.html