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2008 年度 実績報告書

可視化による膜交通の選別分子機構の理解と植物の高次機能への展開

研究課題

研究課題/領域番号 20227005
研究機関東京大学

研究代表者

中野 明彦  東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (90142140)

研究分担者 齋藤 知恵子  独立行政法人理化学研究所, 中野生体膜研究室, 研究員 (10321762)
黒川 量雄  独立行政法人理化学研究所, 中野生体膜研究室, 研究員 (40333504)
富永 基樹  独立行政法人理化学研究所, 中野生体膜研究室, 研究員 (50419892)
キーワード膜交通 / 選別輸送 / ライブイメージング / 出芽酵母 / シロイヌナズナ / ゴルジ体 / 共焦点顕微鏡 / FRETイメージング
研究概要

次のような研究に着手したが,特別推進研究が採択となったため,年度途中で辞退した。なお本研究計画は特別推進研究の内容に含まれ,引き続き推進していく予定である。
1.膜交通の可視化による選別分子機構の解明
(1)ゴルジ体槽成熟の分子機構
(2)COPII小胞がゴルジ槽を形成する分子機構
(3)ポストゴルジネットワーク:エキソサイトーシスとエンドサイトーシスの交差点の理解
(4)共焦点レーザー顕微鏡の改良開発
(5)FRETイメージングによる活性と分子間相互作用の可視化
2.高等植物における膜交通の役割
(1)Rab5 GTPaseをツールとした植物エンドサイトーシスの研究
(2)植物のポストゴルジ膜交通の解明

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公開日: 2010-06-11   更新日: 2016-04-21  

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