研究課題/領域番号 |
20228002
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
宮澤 陽夫 東北大学, 大学院・農学研究科, 教授 (20157639)
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研究分担者 |
仲川 清隆 東北大学, 大学院農学研究科, 准教授 (80361145)
都築 毅 東北大学, 大学院農学研究科, 准教授 (00404848)
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連携研究者 |
及川 眞一 日本医科大学, 医学部, 教授 (30142946)
岡 芳知 東北大学, 大学院医学系研究科, 教授 (70175256)
荒井 啓行 東北大学, 加齢医学研究所, 教授 (30261613)
下瀬川 徹 東北大学, 大学院医学系研究科, 教授 (90226275)
木村 ふみ子 東北大学, 大学院農学研究科, 助教た (50321980)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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キーワード | 過酸化脂質 / 脂質ヒドロペルオキシド / 動脈硬化症 / 認知症 / 食品機能 |
研究概要 |
生体の脂質は酸化されると過酸化脂質(脂質ヒドロペルオキシド)を生じる。これが細胞や臓器機能の低下、動脈硬化、認知症の要因になることを、化学発光分析、質量分析、培養細胞試験、動物実験、ヒト血液分析で証明した。食品からの、ビタミンE 、ポリフェノール、カロテノイドの摂取は、これらの脂質過酸化を抑制し、老化性の疾病予防に有効なことを明らかにした。
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