研究課題
基盤研究(A)
日本の伝統的茶室は四畳半-間の閉鎖空間でありながら、我々の五感を極限まで増幅する事により、無限に広がる自然世界的な空間認識を可能にする。この茶室における感覚の増幅性を踏まえ、本研究では閉鎖空間からの開放性知覚の創発のためのデジタル茶室の創出を目的とする。
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Proc.of ASIAGRAPH in Shanghai 2010, Changning Culture & Art Center, Shanghai, China, June 11th-14th 4(1)
ページ: 217-220