研究課題
基盤研究(A)
脊髄と小脳は形態も機能も異なる。脊髄には体の左右の情報を反対側に送る神経として交連神経があり、小脳には神経細胞の中で最も数が多い顆粒細胞がある。この交連神経細胞と顆粒細胞を生み出す遺伝子が共通であることを我々は示してきたが、さらに、本研究により、これらの神経細胞の回路を作る機構には分子レベルで多くの共通点と同時に、違いも存在することが明らかとなった。
すべて 2012 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (8件) 図書 (1件) 備考 (1件)
Adv. Exp. Med. Biol
巻: 727 ページ: 61-70
DOI:10.1007/978-1-4614-0899-4_5
Dev. Biol
巻: 344 ページ: 1026-1034
DOI:10.1016/j.ydbio.2010.06.025
Wasserman and Philip M. Soriano. Methods in Enzymology
巻: 477 ページ: 37-50
DOI:10.1016/S0076-6879(10)77003-8
Development
巻: 136 ページ: 3889-3893
DOI:10.1242/dev.039180
巻: 322 ページ: 345-354
DOI:10.1016/j.ydbio.2008.08.005
FEBS Lett
巻: 582 ページ: 2811-2815
DOI:10.1016/j.febslet.2008.07.011
http://www.m.chiba-u.ac.jp/class/d ev/index.html