研究課題
基盤研究(A)
てんかんモデルラットNERとてんかん非発症のF344ラットを用いて、強直間代発作に関与する2つのQTLsを標的にした複数のコンジェニック系統を作製した。NERと発作抵抗性のNER. F344ダブルコンジェニック系統を用いた脳の網羅的な遺伝子発現解析により、遺伝子発現量が顕著に異なる機能未知の1個遺伝子と6個の既知遺伝子を発見した。このようにして、我々はNERにおける遺伝的素因の候補遺伝子を見出すことに成功した。
すべて 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (6件) 学会発表 (11件) 図書 (3件) 備考 (1件)
Epilepsia
巻: 52(5) ページ: 1010-1017
DOI:10.1111/j.1528-1167.2011.03046.x
Neurobiol Dis
巻: 41(2) ページ: 261-269
http://dx.doi.org/10.1016/j.nbd.2010.09.013
Biophys Res Commun
巻: 400(1) ページ: 117-122
http://dx.doi.org/10.1016/j.bbrc.2010.08.021
J Neurosci
巻: 30(16) ページ: 5744-5753
doi:10.1523/JNEUROSCI.3360-09.2010
Brain Res
巻: 1309 ページ: 104-109
http://dx.doi.org/10.1016/j.brainres.2009.10.056
Epilepsy Res
巻: 87(1) ページ: 70-76
http://dx.doi.org/10.1016/j.eplepsyres.2009.07.012
http://www.anim.med.kyoto-u.ac.jp/serikawas%20Lab/03_Publications.htm