| 研究課題/領域番号 |
20240047
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(A)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
|
|---|
| 研究機関 | 京都大学 (2010-2012)
東京医科歯科大学 (2008-2009) |
|---|
研究代表者 |
秋吉 一成 京都大学, 工学研究科, 教授 (90201285)
|
|---|
| 研究分担者 |
佐々木 善浩 京都大学, 工学研究科, 准教授 (90314541)
澤田 晋一 京都大学, 工学研究科, 助教 (50444104)
森田 育男 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (60100129)
森本 展行 東北大学, 工学研究科, 准教授 (00313263)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2008 – 2012
|
| キーワード | ナノゲル / ヒドロゲル / タンパク質 / ドラッグデリバリー / 細胞機能 |
|---|
| 研究概要 |
我々(研究代表者ら)が独自に開発した自己組織化ナノゲル法をさらに発展させ、高機能性ヒドロゲルバイオマテリアルの開発と医療応用を目指した。具体的には、細胞内タンパク質デリバリーのための新規刺激応答性ナノゲルキャリアの設計、開発を行った。また、ナノゲルを集積した複合ナノ微粒子やマイクロ微粒子、多重の刺激でナノゲルが放出しえるようなナノゲル複合体架橋ヒドロゲルやナノゲルシート膜を設計し、再生医療、特に骨再生において、開発した新規ナノゲル基盤機能性バイオマテリアルが有用であることを明らかとした。
|
