研究課題
基盤研究(A)
本研究は、高齢者における総エネルギー消費量(TEE)決定要因を明らかにし、食事摂取基準・運動基準作成へのエビデンスを提供することを目的として、1)虚弱を含む幅広い高齢者に適用できるTEE評価法(各種簡便法)をDLW法との比較で検証し、2)特に身体を動かす基盤となる筋肉の細胞量(機能的筋細胞量)に注目し、これを評価する方法を確立するとともに、3)TEEに及ぼす筋細胞量の影響、体力、栄養摂取状況との関連を横断・縦断的に検討し、4)これらの知見をもとに、一般高齢者と虚弱高齢者に運動介入研究を行い、体力増強とともにTEEを向上させる方法について検証する。研究計画は4年である
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AGE
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