研究課題
基盤研究(A)
本研究の目的は、わが国の一般労働者集団を対象として、うつ病を中心とした気分障害・不安障害の第一次予防(発症予防)における個人向けアプローチと職場環境改善アプローチとを組み合せたストレス対策の有効性を2.5年間の大規模な無作為化比較試験によって評価することである。また、副次的な目的として、上記ストレス対策の効果が遺伝素因(セロトニントランスポーター遺伝子多型など)によって異なるかどうかを検証する。
すべて 2011 2009 2008
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 4件)
Brain Behav Immun. 25(3)
ページ: 494-502.
J Occup Health. 51(4)
ページ: 294-302.
J Occup Health. 50(6)
ページ: 455-470
J Occup Health. 50(5)
ページ: 387-399
産業医学レビュー. 20
ページ: 175-195