研究課題
基盤研究(A)
(1)新しい世界史である「グローバルヒストリー」をアジア・日本の視点から第一次史料に基づいて構築するために、史料収集を行うとともに。意見交換のためのセミナー、ワークショップを定期的に開催する。(1)「長期の18世紀」研究班を組織する。(2)20世紀研究班を組織する。(2)世界の学会と相互協力の舞台として、アジアの世界史研究者の協力を得て、「アジア世界史学会」(Association of World Historians : AAWH)を設立する。(3)各種国際学会で研究成果を発表するとともに、英文論集と日本語学術書の刊行をめざす
すべて 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (5件) 図書 (5件) 備考 (1件)
The International history of East Asia, 1900-1968 : Trade, ideology and quest for order
ページ: 153-167
Journal of Global History vol.4-3
ページ: 379-404
Intra-Asian Trade and Indusrialization (A.J.H.Latham, Heita Kawakatsu (eds.)) (Routledge)
ページ: 52-75
史学雑誌 第118編12号
ページ: 1-37
帝国とアジア・ネットワーク-長期の19世紀(籠谷直人・脇村孝平編著)(ミネルヴァ書房)
ページ: 306-337
http://www.globalhistoryonline.com/JP/index.