研究課題/領域番号 |
20242014
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
史学一般
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
横井 勝彦 明治大学, 商学部, 教授 (10201849)
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研究分担者 |
奈倉 文二 獨協大学, 経済学部, 教授 (10007825)
小野塚 知二 東京大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (40194609)
西牟田 祐二 京都大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (00189317)
田縞 信雄 成城大学, 法学部, 教授 (80179697)
松永 友有 横浜国立大学, 国際社会科学研究科, 教授 (50334082)
倉松 中 青山学院大学, 国際政治経済学部, 教授 (40327292)
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連携研究者 |
千田 武志 広島国際大学, 医療福祉学部, 教授 (90309675)
鈴木 俊夫 東北大学, 経済学研究科, 教授 (00139982)
安部 悦生 明治大学, 経営学部, 教授 (50130795)
西川 純子 独協大学, その他の部局, 名誉教授 (70076925)
斎藤 叫 中央大学, 商学部, 教授 (80119536)
秋富 創 青山学院女子短期大学, 教養学科, 講師 (00407909)
高橋 裕史 苫小牧駒沢大学, 国際文化学部, 准教授 (30305966)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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キーワード | 世界史 / 国際軍縮問題 |
研究概要 |
本研究は、イギリス、ドイツ、オーストリア=ハンガリー帝国、アメリカ、日本の兵器産業と軍産関係ならびに武器移転の歴史に注目して、両大戦間期における軍縮破綻の構造を多角的・総合的な視点より解明することを目的としている。特に、武器移転の「送り手」と「受け手」の世界的な全体構造に焦点を当て、帝国史・国際関係史・経済史の総合化(共著刊行)による軍縮問題研究の再構築を試みた。
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