研究課題
基盤研究(A)
信用ないし広い意味の金融の問題については、現在のグローバル化の状況の中で、十分な見通しを持ちえない状況である。歴史的に様々に形成された社会構造が各社会に色濃く影響を及ぼし、一律の議論を許さない。そこで比較史的に見られる様々な信用の形態を研究するそれぞれの歴史的社会の専門家を複数結集し、これと法との間の複雑な相互関係を分析することとした。おのずから、多元的多層的なアプローチの構築を目指すものである。
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東京大学法科大学院ローレビュー 5
ページ: 195-215
法学協会雑誌 126-11
ページ: 1-33
法学協会雑誌 126-5
ページ: 95-136
法学協会雑誌 126-3
ページ: 1-85
法学協会雑誌 126-7
ページ: 89-165
法学協会雑誌 126-4
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法学(東北大学) 71-6
ページ: 1-29