研究課題
基盤研究(A)
我が国では、安心・安全な社会の必要性が唱えられている。患者と医師との間で紛争が生じた場合にどのように患者を救済してゆくのかが最も重要な課題であることはいうまでもない。医療紛争は、当事者間の直接交渉あるいは民事裁判による解決の途しか現在存在していないが、これらの方法では原因究明や再発防止策などの医療安全を担保することは期待できない。そこで本研究では、我が国における新たな医療紛争を解決する仕組みの構築を目指している。
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法学会雑誌 50巻2号
ページ: 106
いのちとくらし研究年報 30号
ページ: 62-67
看護賠償責任保険制度NEWS 11号
ページ: 7-9
東京医科大学雑誌 第68巻第1号
ページ: 9-11
Cardiovascular Anesthesia Vol14 No1.
ページ: 181-184