研究課題
基盤研究(A)
本研究の目的は、美術家の創作過程についてのデータを収集し、芸術創造のメカニズムを解明し、そしてその結果に基づき、創造性教育支援を行うことであった。そのために、(1)美術家を対象にしたインタビューと質問紙調査、(2)現代美術家の新規作品のコンセプト生成プロセスの分析、(3)眼球運動測定装置を用いた画家の描画実験、(4)研究成果に基づいた美術展示と芸術創作支援のワークショップを行った。
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NATURE INTERFACE
巻: 52 ページ: 08-09
美術教育学
巻: 31 ページ: 13-27
Cognitive Systems Research
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