研究課題
基盤研究(A)
本研究は、児童自立支援施設と退所後に復帰する地域を対象とし、(1)施設に暮らす子どものアセスメント(2)施設機能の検証(3)再非行防止のための心理教育プログラムの開発と効果測定(4)地域社会での自立を保障する地域環境作りの4段階の研究開発することで、発達障害が疑われる子どもたちへの包括的な再犯防止対策を構築することを到達点とし、A.児童自立支援施設子ども調査,B.児童自立支援施設職員調査,C.心理教育プログラム検討,D.地域環境調査・整備の4つの研究から構成される。
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臨床心理学,発達障害の理解と支援を考える 2号
ページ: 190-194
こころの科学 149号
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子どもと福祉3
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