研究課題
基盤研究(A)
本研究では,幾何学と確率論の異なる分野の関わりを通じて,これまで扱えなかった離散空間の幾何解析学を新たに構築することを目的とする初年度である平成20年度に大規模な国際研究集会を行い,連携研究者全員の知識と理解の共通基盤を確立する.それに従い,21年度には下記の具体的な問題に取り組む.22年度にはそれまでの成果を再検討し,必要な指針修正を行うことで,23年度への成果につなげる.4年間の研究を通して,離散幾何学の新たな研究手法を開発する
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