研究課題/領域番号 |
20244062
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子・分子・量子エレクトロニクス
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
竹内 繁樹 北海道大学, 電子科学研究所, 教授 (80321959)
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研究分担者 |
栗村 直 独立行政法人物質・材料研究機構, 光科学センター, 主任研究員 (10287964)
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連携研究者 |
岡本 亮 北海道大学, 電子科学研究所, 助教 (10435951)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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キーワード | 量子情報 / 単一光子 |
研究概要 |
本研究では、独立した光子源間で良質な量子干渉をもつ単一光子源の実現と、光量子回路への応用を目指した。その結果、95.8%と世界最高レベルの2光子干渉性を実現した。また、入力された2光子の特定の偏光相関成分を抜き出す「量子もつれフィルター」、および2001年にKnillらの提案した線形光学量子計算の基本となる、「制御ノット光量子回路」の実現に成功した。また、擬似位相整合結晶における群速度分散の制御を目ざし、デバイスの作成ならびに評価を行った。
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