研究課題
基盤研究(A)
本研究はセラミックス構造材料に対して時間軸の概念を適用し、これを実験的に検証することによって、セラミックスの有する潜在的な機能の覚醒をもたらすものである。これを実証するために、本研究では、セラミックスの生産、利用、リサイクルのライフサイクルを考慮した材料設計およびプロセスの実証と、セラミックスの特性発現における時間依存性、種々の時間におけるセラミックスの現象解析と新規機能性の発掘を行った。
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Scripta Mater 64
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Journal of the Ceramic Society of Japan 117
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http://etigo.nagaokaut.ac.jp/