研究課題
基盤研究(A)
本研究の目的は、BMI(Brain-machineInterface)技術を用いた運動麻痺に対するリハビリテーションシステムを構築し、その有用性を動物実験によって示すことにあり、脳情報から操作者が意図している歩行動作に伴う四肢の動きを予測し、操作者にその動きを実際に受動的(強制的)に負荷すると共に、運動感覚情報を生体側にフィードバックする事によって閉ループを完成させ、リハビリテーション効果をより完全なものにする事を目的としている。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
ICIC Express Letters A Vol.4, No.6
ページ: 2183-2188