研究分担者 |
杉浦 邦征 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70216307)
平野 廣和 中央大学, 総合政策学部, 教授 (80256023)
山口 隆司 大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50283643)
小野 潔 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60324802)
松村 政秀 大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 講師 (60315976)
越智 内士 明石工業高等専門学校, 都市ステム工学科, 講師 (50332044)
頭井 洋 摂南大学, 工学部・都市環境ステム工学科, 教授 (30236062)
北原 武嗣 関東学院大学, 工学部・社会環境ステム学科, 教授 (00331992)
田中 賢太郎 関東学院大学, 工学部・社会環境ステム学科, 助手 (50529724)
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研究概要 |
都市内高架桁橋の桁端部および機能部材(落橋防止装置,伸縮装置,変位制限装置,ダンパーなど)の性能の高度化や部材間の衝突や干渉を,実験および数値解析により検討した.その結果,桁端部の機能部材間の衝突や干渉が高架橋の地震時安全性に影響を及ぼすこと,および既設の都市内橋梁を含む空間的な制約を考慮すると,免震支承以外の制振機能部材を用いる高架橋の地震時安全性向上手法も有効であることを明らかにした.
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