研究分担者 |
岡田 憲夫 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (00026296)
石川 裕彦 京都大学, 防災研究所, 教授 (60263159)
間瀬 肇 京都大学, 防災研究所, 教授 (30127138)
畑山 満則 京都大学, 防災研究所, 准教授 (10346059)
横松 宗太 京都大学, 防災研究所, 准教授 (60335502)
竹林 幹雄 神戸大学, 海事科学研究科(研究院), 教授 (80236497)
藤見 俊夫 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 助教 (40423024)
土屋 哲 鳥取大学, 工学研究科, 准教授 (70422623)
梶谷 義雄 京都大学, 防災研究所, 特定准教授 (80371441)
能島 暢呂 岐阜大学, 工学部, 教授 (20222200)
松島 格也 京都大学, 工学研究科, 准教授 (60303848)
秀島 栄三 名古屋工業大学, 工学研究科, 准教授 (50243069)
吉田 護 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (60539550)
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研究概要 |
本研究では,港湾や空港などの国際物流のハブ機能を有する国際重要インフラに着目し,相互依存的な安全性投資行動の問題の問題として,そのリスクガバナンス戦略を分析した.リスクガバナンス戦略の検討のための理論的枠組みや実証分析の方法論を構築した.ケーススタディとして,マラッカ海峡を取り上げ,航行機能の停止が及ぼす影響に関する総合的分析を実施すると共に,そのリスクガバナンスを進めていくための政策提言の内容をとりまとめた.
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